Architecture d'aujourd'hui / André Bloc
2012年 04月 16日
フランスの建築雑誌[ Architecture d'aujourd'hui ] 名前読めない、、はドムスとは違うアバンギャルド感があって50.60年代の物を集めていました。あるブログにこの雑誌を作ったAndré Blocの造ったsculpture-habitacleと呼ばれる建築と彫刻の中間の建造物の話が紹介されていて、手持ちの
[ Architecture d'aujourd'hui ] の中の奇妙な写真群の意味が今日わかりました。シュバルの理想宮のように自分でレンガを積み上げて造ったそうです。スゴイ!
詳しくは、こちらhttp://kanaparis.blog59.fc2.com/blog-entry-434.html
映像はその建造物でのストッキングアーティスト、エルネスト・ネトの展示風景。
sculpture-habitacle グッときます!
写真はコチラ、http://www.flickr.com/photos/workflo/3567713229/
チェコのキュビズム建築やシュタイナーの第2ゲーテアヌム、キースラーのエンドレスハウスに通じている。彫刻住居=私建築
by flaneur555
| 2012-04-16 03:22
| 立体