A.T/制作日々


by flaneur555

カテゴリ:古本( 91 )

あみもの

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編み物のパターンについての教則本。写真図版が美しい。みちくさ市に持って行きます。
今読んでいる、[バスケタリーの定式]かごのかたち自由自在、関島寿子著、によると、手芸の編み物や竹籠、バスケットや鳥の巣など、素材の特性を生かし組み上げて創るすべての物は建築に通じているとの事。なるほど、僕は建築的な物に惹かれている事が多いんだ、と感じました。

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by flaneur555 | 2010-07-12 20:53 | 古本

JAM

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今日購入した古本[JAM]71年刊。
1960年代、アーキグラムに代表される輝かしい未来への夢、のような建築アイデアを集めた本。これらの、当時実現されなかったアイデアの延長線上に伊東豊雄さんのおもしろ建築があると感じる。今までに、10冊くらいは買っている、My Favorite 安いい本。みちくさ市に持って行きます。
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by flaneur555 | 2010-07-12 20:43 | 古本

環境芸術家キースラー

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しばらく前に、祐天寺北上書店で購入した[環境芸術家キースラー]終わりのない家、の写真。伊東豊雄さんの建築にどこか似ている。タコ滑り台にも似ている。キースラーは大好きなのだけれどほとんど古本屋でみつける事ができない。意味不明の環境芸術家とうたわれるくらい、建築、インテリア、店舗デザイン、舞台美術、彫刻、絵画、と様々な作品を創っている。デザインとアートに隔たりはありません!とらえどころの難しさが作品集の少なさに繋がっているけれど、再評価されるべき、すばらしいアーティストです。
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by flaneur555 | 2010-07-12 00:21 | 古本

みちくさ古本市

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鬼子母神で有名な池袋の雑司ヶ谷、みちくさ古本市にAztecaBooksという屋号で参加します。
2010年7月24日(土)雨天順延日25日(日)14:00~18:30
詳細はhttp://kmstreet.exblog.jp/まで、
写真はこの間買った古本、art of sasakisan
内容は様々な雑誌(最近の物で、ここがミソ)から切り抜かれた写真のコラージュ。読み終わったとたんに捨てられるファッション誌がいい感じに再利用されている。ハンナ・ヘッヒに代表される様に、女性はなぜだかコラージュがうまい!
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by flaneur555 | 2010-07-09 21:04 | 古本

オルデンバーグの手帳

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最近購入したあたりの古本Claes Oldenburg/Notes in Handの写真。71年刊
文庫本の大きさに、巨大彫刻のためのアイデアスケッチとアイデアコラージュが満載。
彫刻より良いかも!
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by flaneur555 | 2010-06-15 20:36 | 古本

沢田マンション

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先日古本で購入した『沢田マンション超一級資料』沢田マンション、
名前しか知らなかった「私建築」について、この本で勉強します。タイトルに似合わない軽めの本。
5階建てマンションって、夫婦2人でも作れるらしい!(違法建築らしいけど!)
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by flaneur555 | 2010-06-15 19:11 | 古本

Robert Frank/Thank You

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今日、購入した古本 Robert Frank / Thank You は、新刊で買って以来、みつける度に買い続ける率が上位に入る大好きな本です。この本は表紙写真のみロバート・フランクの作品で、内容はロバート・フランクに届いた76通のポストカードを掲載している。路上のケルアックにはじまり、最後はインディペンデント写真家、鈴木清で終わる。この本は厳密にはロバート・フランクの写真集ではないのに、なぜか、ものすごくロバート・フランクっぽい!作家が収集したものと作品が似ている事はよくある事だけれど、遠くから勝手に届くものが作品に似ている。すばらしい写真家です。自分だったらどんなカードが送れるのか、選んでもらえるだろーかと想像する。
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by flaneur555 | 2010-06-09 18:45 | 古本

しんぷるらいふ

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今日購入した古本、
しんぷるらいふ.かわしまよう子 /ものや自然を大事にしながら小さな花を咲かせる暮らし/の写真。以前、装丁家の多田 進さんのブログ http://tadasusu.exblog.jp/page/2/ でマヨネーズの空き容器に生けられた野草が表紙の本が紹介されていて、その美しさにすごい!と思い、ひらがなの多い名前を覚えていた。今日古本屋で見つけた時は、今たくさん出版されているおしゃれなスタイリストの雑貨の本かなーとも思ったが、マヨネーズの空き容器をおそらく世界で初めて花器にした人であるはずだと、思い直して手に取ってみたら、やっぱりすごく良い本でした!かわしまよう子さんの生活の信条を自身で撮った美しい写真と短く判りやすい言葉でまとめている。ぜんぶ読んでも何を生業にしているのか判らなかったが、プロフィールに(2000年より、雑草を中心とした草花の仕事をはじめる。)とあった。かわしまよう子 さんは華道家なんだ!と、へんに納得がいった。本の見かけは、おしゃれスタイリスト雑貨に見えるけれど、かわしまよう子 さんすごいです!花を生ける事を生業にしている人たちの中に、これらの花器を選べる眼を持った人は、まったくいないのではないかと思う。AztecaBooksもオッシャレーとか言われますが、本当は違うんです!
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by flaneur555 | 2010-05-19 01:11 | 古本
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今日は快晴の雑司ヶ谷みちくさ市、お越し下さった皆様、みちくさ市スタッフの皆様、ありがとうございました。写真は中目黒、帰り道で見付けた空へと続く螺旋階段。今日2度目のスパイラル。一度目は雑司ヶ谷駅、間違えていつも使っていた出口とは反対の出口から地上に出てしまい、さて、会場へはどうやって行こうかと思っていたら、目の前に壊れた巻貝の具象ブロンズ彫刻が表面に蟹まで付けて直立していた。先日このブログでコルビュジェの壊れ巻貝の事を書いたばかりだったのでドキッ!とする。まったく問題にならない彫刻だが、壊れ巻貝を好きな人がここにもいたのだ。選ぶ眼が同じでも創る手は違う!何か自分への暗喩だか隠喩がありそうで、しばらく巻貝を撫でまわしてみるも、なんにも思い当たらないので前方でウインドを覗いている老夫婦に歩み寄り、鬼子母神への行き方を教えてもらっていると、そのガラス越しには、わめぞの記録が写真で展示されていた。平積みにディスプレイされた本の背ばかりが気になり頭を横に傾けると、老夫婦に促されて、すぐ側の鬼子母神へと続く曲がり角まで送ってもらった。ちゃんと展示を見ないまま、帰りはいつもの地下鉄入り口に向かってしまった。そんな一日をグルグルと考えながら中目黒のいつもの帰り道を歩いていたら、いつからそこにあったんだろう?空への螺旋階段。いつも通る道なのに今日まで気がつかなかった。やっぱり何かメッセージがありそうな螺旋シンクロニシティー。
追記
前回出店した時の話の続き。油絵おばあさんのハギレエコバックは新しいラインナップお手玉と一緒に今日、表通りにテーブルを出して晴れやかに売られていました!売れてそうだった!
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by flaneur555 | 2010-05-17 01:04 | 古本
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昨日、西荻窪にわとり文庫で購入したコルビュジェの版画集と、にわとり文庫さんに行き方を教えてもらった古道具アンタイディーの向かいにある、キリスト教専門の本屋の看板(僕が買う本は無いけれど雰囲気がすごく良くて、店番の女性がとってもやさしい本屋さん)と今日、神保町で購入したコルビュジェのロンシャン教会の写真集。この本は元版は高価だけど、これは復刻版で安かった。そして5/16は雑司ヶ谷みちくさ市です。Azteca Booksは良い本を用意して、当日を楽しみにしております!詳細はhttp://kmstreet.exblog.jp/まで。

コルビュジェの本はおもしろい物が多く、集め続けている。昔、ロンシャンの教会を図録の中に見付けてから、それまで漠然と認識していた白い箱のシンプルモダン巨匠建築家のイメージが吹き飛び、よりパーソナルな視点で有機抽象オリジナルフォルムを生み出す芸術家へと僕の中で進化した。写真のドローイングは松ぼっくりと壊れた巻貝で、気に入った形を持つオブジェをアトリエに収集し、絵のモチーフにしている。彫刻家のヘンリー・ムーアも壊れた巻貝をたくさんアトリエに並べていた。好んで集める物と、制作する作品の間には深い相関関係があり、壊れ巻貝を好まなかったら、ロンシャンの教会は無かったと思うくらい。アーティストの収集物と作品を並列に扱う本があったらどんどん買いたい!(ほとんど無い!)たいていアトリエの写真の隅にちょこっとだけしか収集物は映っていない。以前、大竹伸朗さんのトークショーで収集物について質問した事がある。あれだけ作品に拾い物を使用しているから、好んで集める物にはそーとーこだわりがあるのではと思って質問した。そしたら大竹伸朗さんは(自分は拾い物を沢山するから、そのように思われがちだけれど、好んで集めている物はあんまり無い。しいて言うと、アナログレコードのドーナッツ盤くらいかなー)とおっしゃっていた。これにも目に見えない相関関係があるんだろうけれど、壊れ巻貝とロンシャン教会ほどは判りやすくない。
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by flaneur555 | 2010-05-14 21:53 | 古本