A.T/制作日々


by flaneur555

MOTアニュアル2010/Hussein Chalayan

f0180529_21322822.jpg
f0180529_21324764.jpg
f0180529_2133025.jpg
f0180529_21332788.jpg
f0180529_21334335.jpg
f0180529_21335818.jpg
f0180529_21341029.jpg
f0180529_0252223.jpg
f0180529_21344417.jpg
f0180529_0243118.jpg

東京都現代美術館で明日まで開催のMOTアニュアル2010を駆け足で見に行ったついでに同時開催の、フセイン・チャラヤン展も見た帰り道に地下鉄の駅までの間に撮った写真です。MOTアニュアルは塩保朋子さんの切り絵の作品が良かった!撮影スタジオにあるような巨大ロール紙を高い天井から床までピッタリと吊り下げ、その全面に、反物に柿渋紙を使いステンシルで模様を染めぬく要領で2〜5ミリくらいの小さな模様穴がビッシリ開いていて、巨大なロール紙全体で一つの絵画のようになっている。何万回も(想像できないくらい!)手作業で極小模様穴を彫りぬいている。そしてロール紙の手前にスポットライトをあて、極小模様穴を通過した光はロール紙裏の巨大壁面にネガホジ反転して、ひとまわり大きく同じ模様を浮き上がらせる。すごいです!
チャラヤンは、子供の頃、だれもが一度はやった事のあるセーターなんかの襟首を頭の上まで被る(ウルトラマンの怪獣ジャミラのまね)風なドレスがカッコ良かった。ビデオインスタレーションがたくさんあったけれど、そこにきちんと存在するドレスのほうがはるかにかっこいい!マネキンがオリジナルで、普通、日本では無機質な感じのマネキンがクールって事になってるけど、チャラヤンマネキンは誰かモデルがいるような、ちょっとだけ変にリアルで気持ち悪い感じがアートしていた。
[PR]
by flaneur555 | 2010-04-10 21:35 | 写真